CANDY

愛はどんな味でしょうか? Twitter:@to_darui

ポルノグラフィティ

テーマソング

「ほら、見上げれば 」自然と視線が上を向く。「空があって、泣きたくなるほどの青さ」泣きたくなる理由は記憶か希望か絶望か劣等感か、そんなの聞く人の数だけあるか。 「ほら、雲のような白いスニーカーで」視線が一度下へ戻って自分が今立っているところ…

2020の街に生きた人たちへ REUNIONライブレポ

CYBERロマンスポルノ '20 ~REUNION~ 1.アポロ 「 ぼくらが生まれてきて 半世紀後の この世界 サイバー空間で 君と繋がりたい 」 いや待ってくれよ、二人ともビジュアル爆発してるやんけ。ずっとオフ野昭仁さんと新藤オフ一さんしか見てなかったから…ポル…

タモリさん「眼底検査みたいだね」

ポルノの曲考察するのは宗教上の問題でなかなか出来ないんですけど……せっかくリクエスト頂いちゃったし、わたしのは考察じゃなくて「感想」なので…そんなかんじです…………軽くやりますね、ちょびっとですよ。 瞳の奥をのぞかせてポルノグラフィティJ-Pop¥255pr…

あの少年よこっちも戦ってんだよ~NIPPONロマンスポルノ’19ライブレポ2日目~その2

okometabenayo.hatenablog.com okometabenayo.hatenablog.com 二人が最後のMCを始めます 晴一さん「ポルノは青春からの地続きで、ここまでいろいろあったけど、どこでも途切れていないんです。その遠い日々や青春みたいなものは汚しちゃいけないと思ってて。…

あの少年よこっちも戦ってんだよ~NIPPONロマンスポルノ’19ライブレポ2日目~その1

毎度のことながらライブ中及び通常時の知能指数3、語彙力2、記憶力1、そんな人間による未来の自分の為の記録ライブレポです。鬼のように長いので悪しからず。 「昨日で奇跡は起き終わったから今日はドキドキも何もないし、むしろ2階席から昨日見えなかっ…

あのロッカーはまだ戦っていた ~NIPPONロマンスポルノ’19ライブレポ1日目~

毎度のことながらライブ中及び通常時の知能指数3、語彙力2、記憶力1、そんな人間による未来の自分の為の記録ライブレポです。鬼のように長いので悪しからず。 先日、2019年9月8日 ポルノグラフィティというバンドがメジャーデビュー20周年を迎え、それを…

田舎の爺婆、孫無限にメシ食べると思ってる説

高橋優 / Harazie!! Harazie!!高橋優ロック¥250provided courtesy of iTunes Harazie! とかもうさぁ……語ることあります?感じろみたいな歌じゃない?感じない? 最初に聞いた時の衝撃すごくなかったですか?急にどこの国の音楽始まった?みたいな。 あの新興…

VSとドームとポルノと愛と青春

こんにちは、 長い間鍵を閉めてあまり外に出ないようにしてたポルノグラフィティへの愛が「VS」を聞いた瞬間ぽろぽろと溢れてきて止まらなくなってしまっただるいです。 「ポルノ好きって書いてるくせにポルノのこと全然呟かないですね?」とか「高橋優高…

色褪せないの向こう側

例の如くライブ中及び通常時の知能指数3、語彙力2、記憶力1、そんな人間による未来の自分の為におくる記録ライブレポです。中身ないけど鬼のように長いです悪しからず。 ポルノグラフィティ16thライブサーキット 『 UNFADED 』 ツアー初日の静岡一日目 折…

「冷たい水をください」から十数年、 彼らはまた水を欲していた。

zombies are standing out / ポルノグラフィティ 「 かっこいい 」の渋滞が歌詞やらメロディラインやら、あちこちて発生していてもう全然前に進めない。先が見えない。知っていたはずだ、ポルノグラフィティというバンドは振り幅がものすごくあって引き出し…

壮大な旅の途中さ ~しまなみロマンスポルノ18’ライブレポ~

ライブ中及び通常時の知能指数3、語彙力2、記憶力1、そんな人間による未来の自分の為におくる記録ライブレポです。悪しからず。 2018/9/8 笑っちゃうくらい大きな雨粒が降り注ぐ中始まった しまなみロマンスポルノ’18~Deep Breath~ まずスクリーンに映…

深呼吸は出来ましたか?

「どうですかわしらの故郷は!良いところでしょう!」 「来てくれてほんまにありがとう!」 何度も何度も誇らしげに嬉しそうに言う 二人の顔が本当にきらきらしてて 嬉しくなって苦しくなった。 こんなに愛おしく思っている故郷が 大変な災害にあって、私な…

「 ここにあるグッズ全部ください 」

好きなアーティストの地元だというだけで 行ったこともない、繋がりもない土地。 それでも連日のニュースで目の当たりにする 悲惨な光景、被災された方々の悲痛な声、 どんどん増えていく亡くなった方の数に、 何も出来ない自分に、 胸が苦しくなった。 自然…