辛いことの中にちょっとある最高の日
始まりましたね、
いや、始まって結構経ちましたね
わたしは5箇所くらいにエントリーして
東京公演と大宮公演に当選したわけですけども、
好きだから出来る限り会いに行きたいし
大好きだから、それが出来ないと悲しいし
……ちょっと寂しくて……ちょっと悔しい………
いろんな複雑な感情が合わさって
結局は単純に「楽しみ」になるのです
「ライブ」とは「「生きてる」ってこと」って
誰かに言われてずっと覚えてるんですけど
目の前にあるステージに立つその人の
「 生 」を感じるのはもちろん、
「生」の楽器の音とか声とか客席とか
ステージの熱とかギターの弦と指先が
擦れる音とか、気持ちとか。
家でこそこそヘッドフォンで聴いてるだけじゃ
絶対感じられないような事が沢山感じられて、
その場にいる自分が「生きてる」っていうことも
ビシバシ感じられる、
それがライブであり音楽であるんじゃないかなと
普段の生活の中で「生きてるなぁ、自分」
ってなかなか思わないって言うか、
そもそも思えるタイミング無くないですか?
生きることに対するベクトルが低い自分に
とってそういう瞬間って結構大事で、
その為に生きてるって思える、
確かに今を生きてるって思える音楽に
出会えただけでもかなり幸せだなぁと思うのです
好きなひとが紡ぐ言葉と生み出す音楽を
溺れるくらい、苦しくなるくらい、
身体と心いっぱいになるまで感じたい。
だからぼくはあの人に会いに行きます
▶︎この曲について、このことについて、本気出して考えてみてくれ等のリクエスト、感想、その他諸々なんでも、両腕を広げて待ってます。質問箱までお送りください。優しい言葉でお願いします